別役実さんの童話集

↓のコメントで話題になったので、写真をのせてみました。
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猫の宝物、別役実さんの童話集です。
未来とも過去とも、どこの国の話かもわからない...
それでいて、かつて自分がその地に立っていたかのように、
目の前に風景が浮かび、風、空気の匂いまでも感じられ、その舞台に
暖かいやわらかな優しさと、その隣にひっそりと佇む闇が描かれます。

図書館でみかけたら、ぜひ御一読をおすすめします。

一番前の『淋しいおさかな』に「猫貸し屋」というお話が収録されていて、
なんだか気に入ったのでハンドルネームに使っています。
(省略されて、猫ぴになってますが(笑))
いろんな人がこのお話にひっかかったのか、邦楽と朗読、弦楽四重奏と朗読の組み合わせなどで、
上演されたこともあります。
(弦楽四重奏の作品を上演したのは、師匠増井一友のおともだちの「音登夢」だったりするところにも、なんか、このこの「猫貸し屋」との縁をかんじます。)
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by nekokasiya_net | 2005-11-05 09:42

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